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2016年 11月 27日
◆去年描いた紅葉のエビツルに今年は実を付け加えました。
去年は実が不作だったのか?実が何処にも付いていなくて、紅葉した葉だけ描いたのですが、なんだか物足りなくて・・・今年は同じ処のツルエビなのに、実は付いているが葉が紅葉していない!ずいぶん待ったけど紅葉しなくて枯れていくので、黄色い葉は今年のエビツルです。 昔は日本原産の山葡萄類はひっくるめてエビヅルとかエビカズラの名前で呼ばれていましたが、現代ではノブドウ、ヤマブドウ、エビヅルの三種類に分けられます。 ノブドウとエビヅルは低地の山野にありよく見かけますが、ヤマブドウは山でしか見ることがないですね。紅葉が綺麗なのはヤマブドウと、このエビヅルです~! また、ヤマブドウとエビヅルの果実は食べられますが、ノブドウは食べられません。 ![]() ![]() にほんブログ村 ▲
by syokubutuga
| 2016-11-27 15:47
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2016年 11月 04日
◆庭先で真っ赤な実を付けているウメモドキとガマズミ~
ウメモドキは、葉がウメに似ているからとか花が似ているからなどの説がありますが、 名前からは想像できません。小さな真っ赤な実が可愛い~ ガマズミは、どこにでもあるおなじみの木ですが、意外にも名前の由来がはっきりしていません。どちらも赤い実がステキです。 ウメモドキとガマズミ ![]() ![]() ▲
by syokubutuga
| 2016-11-04 15:39
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2016年 09月 29日
◆ 柏餅はこのカシワの若葉を乾燥させて餅を包んだものです。カシワは落葉樹ですが、秋に葉が枯れても、春に新芽が芽吹くまで葉が落ちることがないので、「代が途切れない」という縁起物として柏餅を包むのに用いられているそうです。
西日本では(私の出身地和歌山でもそうでしたが)、柏餅はカシワの葉の代わりにサルトリイバラ(サンキライ)の葉で包み端午の節句に用いられます 今までカシワの木がブナ科でドングリが生る事を知りませんでした! ![]() ![]() にほんブログ村 ▲
by syokubutuga
| 2016-09-29 13:56
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2016年 07月 27日
◆最近、あちこちのお庭でよく見かけます。
ブラックベリーは緑の葉っぱと赤と黒のコントラストが美しく、一度は描きたいと思っていました。 2年前に友人のMさんのお庭から戴いたのを描きました。 黒くなった実を冷凍したのも戴きましたが、酸味が強く美味しかった~!けど、ちょっと種が気になった事を覚えています。 ![]() ![]() にほんブログ村 ▲
by syokubutuga
| 2016-07-27 13:31
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2016年 02月 15日
◆スイカズラは去年の、春に花を描き、この冬に実を付けたものを見つけたので、黒い実を描き足しました~
冬枯れで多くのつる植物が葉を落とす中で、葉を残し黒い実が2個ずつ対性に付いています。 スイカズラ(吸蔓)には別名が2つあります。 花の色が白から黄に変っていくので金銀花と云い、もう1つにはニンドウ(忍冬)という中国名があります。これは冬の寒さに耐えて葉を残しているので~忍冬は薬草として利用されるそうです。 ![]() ![]() にほんブログ村 ▲
by syokubutuga
| 2016-02-15 16:02
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2016年 01月 30日
◆フユイチゴは蔓性で地面を這うように枝を伸ばし、真っ赤な可愛い実を付けるキイチゴの仲間です。キイチゴと云えば、春から夏にかけてよく見られるモミジイチゴやナワシロイチゴがありますが、フユイチゴは秋に花を咲かせ、冬にかけて実をつけるのでフユイチゴといいます。
実の味は甘酸っぱく食べられます。ジャムにして食べる方がいるようですが、採るのが大変でしょうね。 私は教室で、描く花材が少ないこの時期には大変重宝しています。 ![]() ![]() にほんブログ村 ▲
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| 2016-01-30 21:31
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2016年 01月 24日
◆アオキは、日本特産の低木で、雌雄異株。
日本海側には丈が低くて葉も小形の、アオキの変種に当たるヒメアオキが生えています。 雪の多い地域のヒメアオキは全身がしなる柔軟性を持ち、雪折れから身を守る能力を備えているそうです。ヒメアオキは冬に実を付け、雪の時期でも熟して赤い実が目につきます。(実は雌株に付いています。) 春には小さい花を付けますが、雄花にはおしべが4個あり、雌花は中央に花柱がありおしべはありません。花が咲くころまで赤い実が付いているので、花と実が同時期に見ることができます。 ![]() ついにやってきた!!白い世界~ 我が家の庭も雪化粧。 ![]() ![]() にほんブログ村 ▲
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| 2016-01-24 15:23
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2015年 12月 04日
◆ 晩秋から冬にかけて花の少ないこの時期に、実の赤と緑の葉との色合いがとても美しく、人目をひきます。サネカズラは別名を美男蔓(ビナンカズラ)といいます。
なぜ美男蔓というのでしょう。 それは昔、樹皮から採った粘液を整髪に使ったためと云われます。男性用だったのでしょうね。 教室の生徒さん達は、もっぱら美男蔓と呼んでいます。本名のサネカズラはなかなか覚えてくれません~(やっぱり、幾つになっても美男がいいのかな・・・) 「名にし負わば、逢坂山のサネカズラ、人に知られで来るよしもがな」は、有名な百人一首の歌です。この時代からサネカズラが親しまれていたのですね。 ![]() ![]() にほんブログ村 ▲
by syokubutuga
| 2015-12-04 19:03
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2015年 11月 22日
◆エビヅルは前にも描いたことがあるのですが、きれいな紅葉を見て、又描きたくなりました~!
昔は日本原産の葡萄類はひっくるめてエビヅルとかエビカズラの名前で呼ばれていましたが、現代ではノブドウ、ヤマブドウ、エビヅルの三種類に分けられます。 ノブドウとエビヅルは低地の山野にあり、比較的によく見かけますが、ヤマブドウは山でしか見ることがないですね。紅葉が綺麗なのはヤマブドウと、このエビヅルです~! また、ヤマブドウとエビヅルの果実は食べられますが、ノブドウは食べられません。 ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 ▲
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| 2015-11-22 17:27
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2015年 10月 22日
◆ナナカマドの色づいた実を見ると秋だなぁと感じます。
名の由来は、植物学者の牧野富太郎博士は「七度かまどに入れてもまだ焼け残るというので、ナナカマドの名がついた」と述べています。たやすく燃えつきないという意見でしょうか。でも、この木はそれほど燃えにくい木ではないと云う説もあります・・・ ナナカマドが好きで今年も又、描きたくなってしまいました~! ![]() ![]() にほんブログ村 ▲
by syokubutuga
| 2015-10-22 20:45
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