2013年 09月 09日
夏の花~!トサカケイトウを描いています。 |
◆ケイトウは「鶏頭」と書きます。夏の花にふさわしく、燃えるような赤色です。
ギリシャ語ではケロスと言って「燃えた」とか「焦げた」という意味で炎のような花をつけるという意味だそうです。
トサカケイトウは雄鳥の鶏冠(とさか)のようなのでこの名前がつきました。
日本には、かなり昔に中国から朝鮮半島を経由して伝わったといわれていて、「万葉集」にも出てくるので、この時代から栽培されていたのでしょうか。
ギリシャ語ではケロスと言って「燃えた」とか「焦げた」という意味で炎のような花をつけるという意味だそうです。
トサカケイトウは雄鳥の鶏冠(とさか)のようなのでこの名前がつきました。
日本には、かなり昔に中国から朝鮮半島を経由して伝わったといわれていて、「万葉集」にも出てくるので、この時代から栽培されていたのでしょうか。
by syokubutuga
| 2013-09-09 21:57
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